【豆乳 効果効能】
豆乳は、タンパク質や脂質など体の基礎的な栄養素のみでなく、体を調節等して健康を維持増進させる食品「機能性食品」としても注目されています。その効用について、科学的に解明されつつあります。そして多くの報告がありますが、下記に「豆乳 効果効能」を集めてみました。

■豆乳 効果効能1、ガンの予防
豆乳に含まれるイソフラボンは、大豆の胚芽に含まれている植物性化合物でポリフェノールの一種で、女性ホルモン(エストロジェン)に似た構造をしています。
日本人は欧米人に比べてホルモンに関係するガンの発生が少ない事が注目されていました。それは、日常の食生活で大豆食品を多くとっているためで、ガンを予防するはたらきによるといわれています。
■豆乳 効果効能2、骨粗しょう症予防
骨がスカスカになる骨粗しょう症は、これまで老化による生理現象と考えられていました。
女性は閉経後に、それまで骨を丈夫にするように役立っていた女性ホルモンのエストロジェンが不足することによって骨にカルシウムが届けられにくくなり、スカスカで折れやすく、曲がりやすい状態になってしまいます。
イソフラボンは大豆のフラボノイドの一種で、別名「植物エストロジェン」ともいわれ、代替ホルモンとしての働きが骨粗しょう症や更年期障害の予防に役立つと言われています。
豆乳は大豆食品の中でも最も栄養が吸収されやすいことはよく知られています。
植物性女性ホルモン効果のあるイソフラボンを多く含み、またカリウムとマグネシウムを多く含んでおり、骨粗しょう症の予防に非常によいとアメリカでも推奨されています。

■豆乳 効果効能3、動脈硬化予防
豆乳のタンパク質は、血液中のコレステロールを低下させて、さらにその成分の一つの(ペプチド)が血圧上昇を抑制すると言われています。
豆乳の脂質に多く含まれるリノール酸は動物性脂肪と違い不飽和脂肪酸としてもともとコレステロールをあまり含まないのに加え、血管に付着するコレステロールを除去する善玉コレステロールを増やす作用があると言われています。
そのため、高血圧・コレステロールが原因となっている動脈硬化を防ぎ脳出血、心筋梗塞、狭心症等の予防に効果があると言われています。
■豆乳 効果効能4、腸内の善玉菌・ピフィズス菌を増やす効果あり!
オリゴ糖は、豆乳の「甘みなど」を引き出す大豆の糖質を構成しています。ビフィズス菌は、腸内の悪玉菌(大腸菌など老化や病気の誘因ともなる)の増殖を抑えるほか、腸の運動を活発にし、免疫力を向上させ、発がん物質を分解するなど、多くの有用な働きがあると言われています。
オリゴ糖は、そのビフイズス菌の栄養源になるものです。豆乳を飲食することは、含まれるオリゴ糖によって、ピフィズス菌を増やし上記の効果を引き出すことになります。豆乳は、ほとんど繊維質を含んでいませんが、腸内浄化等の点では同じような働きがあるとも言えます。
■豆乳 効果効能5、美肌に効果あり!
豆腐は、製造工程で熱を加えるため、大豆に含まれるビタミンの移行はそれほどでありませんが、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン多く含んでいます。
Eは、血行をよくする作用があり、美肌づくり、肩こり、腰痛に効果があるほか、活性酸素や脂肪の酸化を抑制し、がんや成人病の予防効果もあると言われています。
B群は、皮膚や粘膜の健全化などに、ナイアシンは、皮膚や胃腸の健全化・正常化に、効果があると言われています。